>下水道用マンホール安全対策の手引き(案) >下水道用マンホールふた維持管理マニュアル(案) >下水道施設の構造に関するガイドライン
>下水道施設計画・設計指針 >マンホールふた設置の基本構造 >圧力開放型浮上防止鉄ふた
>ロック付転落防止梯子 >耐圧ふた >マンホールふた設置基準
 
 
 

  (社)日本下水道協会発行の下水道施設計画・設計指針と解説の改訂がH13年に行なわれ「下水道マンホール安全対策の手引き(案)」の内容を反映したマンホールの安全対策が取り入れられました。 また、ふたについての構造・性能が参考に詳しく述べられています。その中でふたの使用を安全かつ経済的に行うためのふたの機能別種類について示されています。

 
       
 

マンホールふたの機能別種類

種 類 特 徴 使 用 箇 所
浮上防止型
(飛散防止)
内圧により一定の高さまでふたが浮上し、空気、水等を排出できる。

雨水管、汚水管、合流管。
ふた浮上の危険性の高い箇所。

 

防 水 型 外部からの水の浸入を防止する。

ポンプ室、貯水槽、弁室。

耐 圧 型 耐内圧(0.1MPa〜0.3MPa)性能を有する。
規定圧力内で内部からの漏水を防ぐ。
圧送汚水管又は、汚水管、合流管で内圧の発生する箇所、又はポンプ室用等。
グレーチング型 格子状のふたで内部からのガスや水の排出や集水ができるもの。 雨水管、状越等。
スリップ防止型 湿潤時にもアスファルトと同程度の滑りにくさを有するもの。
(車道における二輪車のスリップ防止)
交差点、カーブ及び坂道。
耐 食 型 温泉地や海岸、工場排水等腐食環境に対する耐食性被膜処理を施したもの。 特に耐腐食性を考慮して設計する管きょ。

 

各型式に複合的に付加する機能
か   ぎ
(ロック機能)
専用工具でのみ、ふたの開閉ができる構造のもの。

汚水管、雨水管、合流管全般。

転落防止装置 人の転落を防止できる構造を有する。
浮上防止に用いるものは内圧に対するロック機能を有する。

ふた浮上の危険性の高い箇所。

 ふた浮上の危険性の高い箇所は
  「下水道用マンホール安全対策の手引き(案)(1999年、本道協会発行)による